このロープをつくって感無量なのです!(大げさでスミマセン)
Cafe閉店時に入口を塞ぐために掛けておくロープ。
この着想は、ディズニーランドやUSJによくあるあれね。
並ぶ人の多さに合わせて自由自在に列の長さを変更できるあれ。
あの機能美・作業性の良さ、そしていい素材で作り込まれていることに、訪れるたび ”やられた”と感じてしまう・・・(!?)
そして、並んでいる時、おもむろに触って、掛け換え具合も試したりしてしまう・・・・
"ようできてるぁ~" と関心しつつ。
それはさておき。
もともとは まるで銀行や展示会場のような、黒のベルトパーテション。
これではダメ ×
これではカフェらしさ・ホスピタリティーをまったくメッセージできない。
ナチュラルながらも無骨でタフなホスピタリティーを演出したい!
キュート&ワイルドなアメリカンテイストに!(?)
太い綿ロープと金物でつくったのだが、ここにはちと難題が・・・。
ロープと金物をしっかり繋ぐ方法をどうしようか、と。
ロープが太いと専用の金物が売ってない・・・
溶接は自分ではできないので、何かいいアイデアが求められる・・・・・
ホームセンターの細かい金物の組み合せとコーキング、アロンアルファでできた!
めちゃ満足な出来でHappy!!
p,s,
Mさん 「旦那と会ったそうですね。山本さん帰るの遅くないですか?おつかれさまです。」
KY 「ロープ作っててん!カフェの閉店時に掛けるロープ。ディズニーランドとかUSJみたいにしたいねん!」
Mさん 「すっごーーい! 門真のテーマパークやん!ミルカフェの夢が広がってく~。楽しみにしとこ!」
KY 「(笑)」
気遣いといい、”テーマパーク”というスケール感といい、なんか元気がUPしますなぁ~